2022年7月13日水曜日

みちのく車旅4日目(塩釜〜気仙沼)

みちのく車旅4日目です。
この日は松島観光を1番の目的にしました。
かの松尾芭蕉が「松島や ああ松島や 松島や」と。
その美しさに言葉を失ったという松島。


まずは、「馬の背」というところに行ってみました。
平日の朝という時間帯もあるのでしょうが。
誰もいなくて、かなり穴場だと思います。
自分達と入れ替わりで人が来たので、たまたまかも知れませんが。


そして、松島観光の中心地へ。
ここは、しっかりと「観光地」していて、平日にも関わらず賑わっていました。



観光船に乗ってみました。約50分の松島湾クルージング。






いくつか島の名前をアナウンスしてくれていました。
4つの空洞が見える「鐘島」が印象的でした。
先に訪れた「馬の背」も見えました。
人が手を降っていたので分かりました。


船を降りた後、クーポンを使って笹かまぼこの手焼き体験と。
焼き牡蠣をそれぞれ頂きます。ザ、観光って感じ。


こちらは五大堂。赤い欄干の橋は「透橋(すかしばし)」
足元が見えるのでスリリングとのことですが。
かずら橋で慣れていると余裕です。
ここは揺れませんから。



そしてこちらは瑞巌寺(ずいがんじ)
中間では見学しませんでしたが、その参道だけでも圧巻でした。
正直、海を見ても言葉をなくすほどの感動はありませんでしたが。
ここの景色は息を呑むほどでした。
(※個人の感想です)






入口付近にあるお店で、生牡蠣を頂きました。
焼き牡蠣はどうしても磯臭さが漂いますが、こちらはあっさり!
「奥の細道」の看板を撮って、松島を後にします。



この日は、三陸海岸をドライブすることが目的の一つ。
そして、「石巻南浜津波復興祈念公園」に立ち寄りました。
この日は月曜日だったため、残念ながら資料館は閉館。





ここに町が存在していたのですね。
それが、一晩で壊滅。
きれいに整備された公園に、その爪痕は何も残されてない。
ただ、自分の乏しい想像力では何も感じられないのかも知れないけど。
何かを祈らずにはいられませんでした。



再び車を走らせて、次に立ち寄ったのは道の駅「大谷海岸」


液晶スクリーンの水族館。
じっと見ていると、マンボウがやってきました。


JRの駅があるのに、線路もホームも見当たりません。
かつてあった本当の駅の存在を記しているのだと知りました。
ここも、津波で大きな被害を受けていたのでした。

この日は気仙沼市街で宿を取りました。
そこから、もう少し先の海まで車を走らせました。
「三陸復興国立公園」を目指してみました。
だけど、ナビでたどり着いたのはキャンプ場のようなところ。
かなり広い公園のようでしたが日没も近づいてきたので、散策は断念。
この日はここまでにしました。


この日の走行は172.1km。総走行距離は753km。

そうそう、ここに向かう途中に給油をしたのですが。
燃料費が高いこのご時世。
少しでも単価の安いSSを探して、そこで入れたい。
気仙沼のJASSのお兄さん。
わざわざ親切に、サービスの割引カードを教えてくれました。
セルフなのにねぇ。
カードは2種類、現金で入れようとした自分にとって。
なんと、単価で合計6円も割引をしてくれました。

そう言えば、宮城県では、どこも周りの車の運転が穏やかでした。
白石から仙台に向かう道も、ついスピードを出しがちな道。

ほんのたまたまかも知れませんが、宮城県の印象がとてもよくなりました。

 

みちのく車旅3日目(白石〜塩釜)

 みちのく車旅3日目です。

白石駅そばのビジネスホテルで目覚めた後、向かうは仙台市内。

ここに、古く高校時代からの友人がいます。

この友人とも会うのが12年ぶり。

年賀状やらSNSではずっと繋がっているので。

そこまでの久しぶり感はないけれど、リアルに会える喜び。

わけがあって、リアルに対面するには配慮が必要な友人。

出発前にPCR検査をして、陰性判定を受けての対面でした。

その後1週間以上経って、お互い元気なので。

ここでの対面は問題なかったということでしょう。

コンピューター関連に精通している友人。

コロナ禍は、それなりに大変だったものの。

オンラインでの仕事や対面という点では。

彼には良かった点も多かったと言います。

特に、去年から通信制の大学に入学して勉強中の彼。

彼は自分よりも2学年上になりますが、常に意欲的。

その活躍に大いに刺激を受けます。

今回の旅のテーマは「再会と偶然。気の赴くままに」

そう、初日に記しました。

さらに詳しくテーマを補足するならば。

「行きたいところには行けるうちに

会いたい人には会えるうちに

やりたいことはできるうちに」

ということになります。

表現の仕方が異なるために。

ここのブログには記していないのですが。

気の赴くままに、やりたいこともしてきました。

行きたいところに行って、会いたい人と会って。

素晴らしく充実した時間を過ごすことができました。

仙台の友人と話した後は、名取市に。

ここは初めて訪れたのですが、同行者の友人宅があります。

同行者にとっての再会も貴重な時間。

薪ストーブのある建てたばかりのお宅。

今度は薪ストーブが活躍する季節にお邪魔でしょうか。

そんなわけで、みちのく旅の前半は主に「再会」が目的。


ここから、車を塩竈市に向けて走らせます。
翌日は「松島」を観光しようと思い、塩釜に宿を取りました。
(基本的に、宿はなるべく安く泊まれるところ優先しました)

その途中にふと目にした「震災メモリアル公園」の看板。
そう、自分が最後に東北(仙台や福島)を訪れたのは2010年。
東日本大震災の前年の夏でした。
震災後、自分は一度も東北の地を訪れていませんでした。
行こうと思えば、いつでも行けたのに。
周りにはボランディアで行ってきた人もいたのに。

この度、久しぶりに東北を訪れることを決めたとき。
今更だけど、少しでも震災のことについて触れたいと思っていました。
なのでメモリアル公園の看板を見て、少し寄り道。
公園の先にある堤防にはたくさんの釣り人がいました。
そこには、平和な日常があり、震災の面影はありませんでした。


公園に戻ってみると、そこには「日和山」の文字が。
「日和山(ひよりやま)」と言えば、「日本一低い山」のはず。
でも、どこにもそんなことが記されていない。

気になって調べてみれば、ここは名取市閖上(ゆりあげ)の日和山。
日和山というところは、あちこちにあるようです。

で、「日本一低い山」の日和山は仙台市。
しかも、ここから塩釜までの通り道。

5月に日本一低い「自然の山」である弁天山(徳島県)に登って来た身としては。
ここは登らずにはいられない・・・。
本当は当初から計画に入れておきたい場所でしたが。
現地に行くまですっかり失念。
これはもう「呼ばれた」としか思えません。


そして、たどり着いた日本一低い日和山。
一度は大阪の天保山に日本一の座を奪われたものの。
件の震災の影響で標高が下がり、再び日本一になったとか。


看板の表記、どれ洒落が効いていて面白い。


ここも、釣り人がそこそこ来ていて、のどかでした。


そして、塩釜のホテルまで。
本日の走行、99.6km。総走行距離580.9km。




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  今年は映画をたくさん観ようと思っていたけど。 結局、あんまり観れなかった。 いや、観なかった。 劇場に足を運んだのは、全部で4回。 これは、ここ数年ではかなり多い方。 昨日、「Dr.コトー診療所」を観て来た。 テレビドラマ化された当時、夢中になって観ていた。 だけど、続編は途...