太龍寺のロープウェイを降りて左側の道を行くと。
舎心ヶ嶽(しゃしんがだけ)というところに辿り着きます。
太龍寺ロープウェイの回で書きましたが。
弘法大師様の像があります。
24歳の弘法大師様が、ここから景色を眺めたそうです。
弘法大師様と、同じ目線で。
一番上の写真のところから。
弘法大師様と繋がるために。
「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう」
と唱えながら登ったのですが。
これが、かなりきつかったです。
実は、この後、あわや大惨事となるぐらい。
身体のバランスを崩して危なかったのですが。
ギリギリ事なきを得ました。
弘法大師様と、この反対にある不動明王様に。
守られたと思います。
無事に帰ってこその、お遍路参りですからね。
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