9日目は、秋田の道の駅めぐりというようなかたちになりました。
最初に立ち寄ったのが、北秋田市にある道の駅「たかのす」
ここは、「大太鼓の館」というのがありました。
綴子(つづれこ)は、大太鼓で有名だそうです。
世界一の太鼓の直径が3.71m。だけど、その横に直径3.8mのが。
当然なんで?と思って質問してみたら。
3.8mのは少し皮を足していて、「一枚皮」ではないとのこと。
なるほど。
たくさん著名人も訪れていた立派な太鼓博物館でした。
続いて訪れたのが道の駅「ふたつい」きみまちの里。
なにやら式典のようなものが行われていました。
ここは、能代市にあります。
川のきれいなところでした。
続いて、三種町(みたねまち)にある道の駅「ことおか」です。
能代市と秋田市の中間に位置します。
ここから、少し戻って大潟村の中を走ってみることにしました。
ここは、八郎潟。日本で二番目に大きかった湖を干拓してできた村。
幼い頃、この事業について父親が何やら話してくれました。
なぜ、そんな話題になったのか、今となっては朧気な記憶。
そこを走行するというのは、何か感慨にも似た気持ちがありました。
ここにも道の駅「おおがた」がありました。
土曜日ということもあり、たくさんの観光客がいました。
続いてたどり着いたのが、道の駅「おが」
「なぐごはいねがぇ」のなまはげで有名な男鹿です。
友人が「男鹿で食べた岩牡蠣が絶品」と言ってたので。
それを目指して行ってはみたものの、観光客が多すぎたのと。
この日の宿が思いの外遠かったこともあり、すぐ退散。
秋田犬と触れ合えるということで、秋田市内の千秋公園に行きました。
秋田犬の「なな号」生後9ヶ月ちょっとの子犬でした。
子犬とは言え、十分大きかったですけど。
とても大人しい美人さんでした。
秋田犬が目当てで訪れた千秋公園は、計らずも久保田城址。
もともと城にはさほど興味がなったのですが。
白河で小峰城址に連れて行ってもらって以来。
なんだかお城巡りの旅のようにもなっています(笑)
秋田市を後にして、ずっと南下していきます。
次に立ち寄ったのが、道の駅「岩城(いわき)」
由利本荘市にある温泉や夕日を楽しめる道の駅です。
ここで岩牡蠣を頂きました。
500円のを2つ頼んだら「小さかったからおまけしておいた」って。
ありがとうね。
次に立ち寄ったのが、道の駅「にしめ」
ここも由利本荘市で、温泉施設があり、宿泊もできそうでした。
ここで早めの夕食を頂きましたが、写真がありません。
だんだん疲れてきたのか、記録が雑です(笑)
次に訪れたのが道の駅「象潟(きさかた)ねむの丘」
ここも温泉がありました。
やっぱり、写真が雑で看板も撮っていません。
後になって記憶をたどるのが大変です(笑)
像は「西施像(せいしぞう)」と言うそうです。
日本の地名や固有名詞は難読漢字が多い。
調べてみても、ルビがないところが多い。
なので、自分はなるべくルビを入れることを心がけています。
・・・自分が忘れないようにするために。
ちなみに、この展望台、海を背にして振り返ると。
道の駅の建物があり、その4階が温泉施設。
窓際にいる人は男女問わず丸見えです。
ビックリしました(@_@;)
入浴される際はくれぐれもご注意を・・・。
もう少し車を走らせて、国道7号から少し逸れたところでみた夕日。
ここは、小砂川(こさがわ)海水浴場の側です。
その後、さらに車を南下させて、たどり着いたのが山形県鶴岡市。
思った以上に遠かったです。
本日の走行、279.5km。総走行距離が1830.6km。
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